今回は8月1日に実施した事前研修のレポートです!
8月後半から始まるグローバル研修に向けて、学びを深めます!
研修内容
▼プレゼンテーションの基礎を学ぶ
講師はRyukyufrogsオーガナイザーの嘉数涼夏さんです。
・良いプレゼン、悪いプレゼン
・プレゼンテーションの目的
・スピーチとプレゼンテーションの違いは?
・印象に残る3つのプレゼンスキル
・1分プレゼン
「プレゼンテーション」とは、相手からの評価や信頼・共感を獲得し、相手の行動を引き出すもの。プレゼンテーションで相手の行動を引き出すための『3つのスキル(プレゼンス・シナリオスキル・デリバリースキル)』を学び、実際に1分でプレゼンを行います。
▼英語研修
講師は、英語研修といえば!のfrogs英語メンター・ジョンさんです。
・ビジネス英語で重要なこと
・culturel Stereotypeを理解する
・15秒プレゼン
今回で2回目となる英語研修。基本的に英語で行います。ビジネス英語で重要な3つのこと『明快さ・礼儀正しさ・良い反応』や、国によってさまざまな考え方や気質があることなど、ビジネスシーンで英語を使う際に大切なこと学びます。
選抜生のサービス進捗状況
・ゆげさん(ゆるしーがチームに加入!)
取り組んでいるサービスは、「学生の不安(将来のことや人間関係など)をコーチングという手法で解決する」。当初ひとりの予定でしたが、現在チームで動いています。
今後、小中高生を対象に、「実際にどのような不安があるのか」についてアンケートをとる予定。また、先生の間でコーチングへの認識がどれくらいあるのかについてインタビューをしたいとのこと。
・りゅうき
当初課題としていた「スマートホーム」への違和感がありピボットを試みるも、課題が見つからずモヤモヤしている状態。常陸frogsの卒業生やメンター、バブソン大学の教授に相談してアドバイスをもらう、自分の過去から自分を知るためのHow toを学び、自分の内側を整理していると、アクションは起こしているりゅうき。次回までにLeanUXで形にして、みんなに追いつくようにしたいという話がありました。
そこで、Ryukyufrogs選抜生のげんさんから「オンラインで意見交換会やりましょう!」との提案が!そこから「私も!」「僕も!」と次々と参加希望者が!
悩みの内容は違えど、もがき苦しみながら自分や社会と向き合い続けているのは同じ。仲間とともに、ひとつひとつ乗り越えていって欲しいです。
・るみな
取り組んでいるサービスは、「個々の目的や顧客の能力に合わせたひとつだけのカリキュラムを作ることで、目的達成に対した必要な筋道と学問を提供する」
サービスづくりは進んでいるものの、どこか違和感を感じているとの話が。りゅうきの発言とげんさんの提案から生まれた意見交換会に「僕も混ぜてください!自分の考えていることを選抜生仲間に相談したい、意見交換がしたい!」と、るみなも参加表明。
選抜生たちは意見交換会でどんな話をしたのでしょうか?次回のサービス進捗報告が楽しみです!!
8/21~はいよいよ『グローバル研修』が始まります!
その前に、8月15日にfrogs創設者である比屋根隆さん(現:レキサス代表)のお話をお聞きする機会がありました。
比屋根さんがなぜfrogsを創設したのか。穏やかな口調の中からも伝わってくる熱い想い。
選抜生たちはどんなことを感じたのでしょうか。
・ゆげさん
口調や雰囲気がすごく丁寧で優しいのに、同時に熱い思いも伝わってくるのが、新しい感覚だった。
個人的には、自分が目指したいなと思っている社会が、自分一人だけが思っているわけではないことがわかってすごく嬉しかった。
現実問題できるかはわからないけれども、うむさんラボで働きたい、と強く思った。
・るみな
自分のアイデアの中に織り込む自分の気持ちなどを考え直すいい機会になった。
・ゆるしー
どのような覚悟で行動してきたのかが聞けてよかった。取ったメモを今後に活かしていきたい。
・りゅうき
まず、比屋根さんのフロッグスをはじめとした、多くのプログラムや会社を立ち上げにあたるマインドの部分を聞いて、その中の一員として活動できていることに感銘を受けた。また、質疑応答の際にも、具体的なアドバイス多くもらったので実行していきたいと思う。
具体的には、実際にいろんな人に会って話を聞くことや学生のうちにシリコンバレーにいき、多くの気づきと刺激を受けること、である。
比屋根さん、ありがとうございました!
来週からはいよいよ『グローバル研修』です!
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