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研修レポート②スタートアップとは?/チームビルディング/英語研修

◎7/17(日)【スタートアップとは?】【チームビルディング】【英語研修】

Ezofrogs(北海道)との合同研修です!




【スタートアップとは?】


Ezofrogs(北海道)オーガナイザーの大湊亮輔(おおみなと りょうすけ)さんが講師となり、「スタートアップとは何か?」を深堀りしていきます。


冒頭に「何かを捨てる覚悟ができていますか?」の問いかけが。 作りたい世界や、こうあったらいいなを実現していくためには、対価として何かを捨てる必要が出てくるかもしれない。ピリっと緊張が走った時間でした。



【課題感のシェア&チームビルディング】


現時点で自分が取り組みたい課題についてシェアタイム! 同じ想いを持つ仲間がいたら、チームを組み、一緒にサービス構築をすることも可能です。


さて...

Hitachiの選抜生たちは、どんな課題感を持っているでしょうか?


▼そら

◎食糧危機を解決したい。

→食糧のほとんどは先進国に回っていて途上国や貧困層に届かず負のループが生まれている。

自分は食べることが好きなので、社会にそういう現象があると申し訳なくなってしまう。

日本の食品ロスに焦点を当てているわけじゃない。



▼よしおり

◎コーヒーの生産量が減少しようとしている&世界全体としてCO2排出量を減らしたい。

→コーヒーが大好き。コーヒー豆のリサイクルをテーマに、コーヒーかすやはじかれた豆を活用したコーヒー×テクノロジーのサービスを創りたい。




▼さやか

◎日本の食糧自給率を高めたい。

→広く取り組むよりは、地域毎の活性化をしたい。有事の時に海外からの輸入ができなくなったら困るから。



▼だいき

◎地域による(経済・情報)格差をなくしたい。

→自分はがやがやした所より落ち着いたところが好き。田舎の方に人口を流入させたい。



Ezofrogsの選抜生たちからは、教育課題、地域創生、地球温暖化や貧困などの声があげられていました。


みんなまだ課題感はぼんやり...ですが、Ezo×Hitachiのチームが2組誕生!


 

<さやか・だいき・ごり(Ezo)チーム>


北海道在住のごり、茨城在住のさやか、兵庫在住(茨城出身)のだいき、3エリアにまたがってのチームです!

テーマは地域活性!

エリアによって課題の違いがあるなか、どんなテーマに落ち着くでしょうか。

アイデアは出ているので、今後誰がまとめ役となって進んでいくのかも、楽しみなところです!


 

<よしおり・ももえ(Ezo)チーム>


こちらも北海道と茨城でのエリアを越えてのチーム!

テーマはコーヒーかすの再利用!

コーヒーへの強い想いのあるよしおり。当初一人でサービスを進めていくと言っていましたが、チームを組んだことでどんな展開になっていくでしょうか!


 

そらは今のところ、チームは組まずに進めていくとのこと。テーマは食。


そらとよしおりは、互いにヒアリングをし、深堀り大会をしていました。

…こういうブレスト会議いい!!!

早めにリアルの場を準備しようとわくわくの私たち(メンター陣)でした。




【英語研修】


講師は、frogs英語メンターといえば!のJOHN.D.TSUIさんです!



世界の仲間とコミュニケーションを図るために欠かせない英語。8月からはグローバル研修も始まります。この日は英語トレーニングのオリエンテーションということで、英語でのセッション体験や、英語メンタリングを受ける際の注意事項の確認などを行いました!



選抜生から「今の部分、日本語で説明を!」のリクエストがあったとき以外は、すべて英語で進んでいきます。もちろん、JOHNさんの問いかけにも英語で応答!


英語が苦手な選抜生は、顔が曇り気味...(笑)

アイスブレイクで英語を話した人は、自信がついてるのがわかります!面白い!!


「今日の研修の最初より最後の方が話せるようになってて、使わないとできなくなっちゃうんだなぁ」「受験英語って使わないんだなぁと思った」選抜生からはそんな声も。 この英語研修で、英語スキルのレベルアップの必要性を感じた人も多いようです。その気づきに対して、それぞれどんなアクションをするでしょうか。


***


不器用ながらも仲間に優しい言葉をかける姿や、発言から潜在性が見えたりと、それぞれの『個』がじわじわ現れてきています!今後の変化も楽しみです!


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