◎8/27(土) Day3【Takeoff Point 石川洋人さん】【Fingersoft Daniel Rantalaさん】
◎8/28(日) Day4【Cruise 内藤弘朗さん】【 Pisa Design Satu Someroさん】
【Takeoff Point 石川洋人さん(シリコンバレー)】
Takeoff Point 執行役 社長の石川さんのセッションです!
新卒スタッフのWilliam Quさんも同席してくださいました!
すべて英語でのセッションです!
サービスプレゼンでは、常陸からよしおりが挑戦!!顔には緊張が...!
▼よしおり
スライドもプレゼンも、毎回ブラッシュアップしているよしおり!ビジネスモデルの説明がそれぞれの立場ごとに色分けされていて、前回より分かりやすくなっていました!
フィードバックでは、石川さんより『Hookが質問から始まって大好きなプレゼンでした。マーケットリサーチと、カスタマー prospectiveを理解する必要がある。コンポストを買う人もいるし、買わない人もいる。それはなぜなのか?深いところまでWhyを問いながら』とのコメントを。
Willさんからは『ペルソナは理想的な顧客だけど、反対に使わない人(ペルソナに当てはまらない人)が”なぜ”使わないのかをリサーチして、サービスに盛り込むといい』とのコメントをいただきました。
よしおりは、プレゼン後の質疑応答で刺さる回答をできるようになれば、もっと飛躍する予感!引き続きがんばれ!!
石川さん、Williamさん、ありがとうございました!!!
【Fingersoft Daniel Rantalaさん(フィンランド)】
テレビゲームのデベロッパー・Fingersofで活躍するDanielさんのセッションです!
この日2回目のAll Englishでの研修です!
サービスプレゼンには、常陸からだいき、さやか、よしおりが挑戦!!
▼だいき
だいきは英語プレゼンに初挑戦!!
Danielさんより『睡眠問題は長年の課題だよね。どのようにしてマネタイズしていくの?何か特別な昨日をつけてプレミアとしてアプリ内課金の形もいいかもね。広告収入は難しい。もっと勉強してね』とのフィードバックをいただきました!
Danielさん、ありがとうございました!!!
【Cruise 内藤弘朗さん(サンフランシスコ)】
Cruise プロダクトマネージャーの内藤さんのセッションです!
質問タイムでは、常陸メンバー全員が挙手!
サービスプレゼンには、よしおり、さやか、だいきがチャレンジです!!
▼よしおり
内藤さんより『始まり方が好きでした。気持ちを伝えるなら汚い写真とか入れてもいいかも。農家さんにとって、本当にお金を払う価値があるのか?paper envelope 紙である必要はあるのか?再利用できるものでもいいのでは?』などのフィードバックをいただきました!
▼さやか
内藤さんより『構成はわかりやすかった。事前の資料では家で食べることが分からず、レストランでバーチャルに繋がるのかと思った。タイトルでは繋がらなかったから、もっと早い段階でわかるようにするといい。手紙を推すなら「こういう時だからこそ」を深掘りしたアニメーションを作るなど、具体的にすればするほどいい。広がりがあるのでビジネスの匂いがする』とのフィードバックをいただきました!また、アメリカで流行っている類似サービスの事例も教えていただきました!
▼だいき
内藤さんより『グラフにインパクトがあった。日本人の睡眠時間はなんで短いのか、その根本的な原因がわからないとアプリがあっても解決できないので、深掘りしてほしい。どんな技術を用いて解決するのかは出てないので、もっと具体的にする必要がある。共感はしやすい一方でみんな知識もあるので、より具体的にする必要がある』とのフィードバックをいただきました!
内藤さん、ありがとうございました!!
【 Pisa Design Satu Someroさん(フィンランド)】
フィンランドのカラヨキ出身のデザイナーであり起業家のSatu Someroさんのセッションです!
サービスプレゼンには、さやか、よしおり、だいきが挑戦!!!
▼さやか
さやかはこの日2回目のチャレンジです!
Someroさんより『Goodフィールサービス。テストするのは簡単。ひとまずテストした方がいい』とのフィードバックをいただきました!
▼だいき
Someroさんより『顧客はどのようにアプリを睡眠時に使うの?何を顧客に提供してくれるの?アイデアはgood。みんな簡単に眠りにつきたいし妨げられたくない。どのようにgood sleep に持っていくのか?』とのフィードバックをいただきました!
Someloさん、ありがとうございました!!
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最後に、All-frogsオーガナイザー山崎さんより『今週でグローバル研修は半分が終わり。そもそもfrogsは、どんな人財を輩出するために活動してるんだっけ?』との問いかけが。
そして話はこう続きます。
『エントリーしてきたのもこの時間をどう使うかもみんな自身。自分で必要だと感じるなら有意義になる時間を自分で過ごしてほしい。
自分が心から必要だと感じて動かないと変化できない。怒られて、動ける・変化できる人はいない。頭ではわかっているけど心がついていかない人が多い、心がついてくるなら変われる。
もう一度コアプリンシパルを確認して、自分の心が違うなと思うなら地域メンターに相談してほしい。
原因を他に持ち出すと成長は止まってしまうから、「原因は我にあり」がfrogs流。
変わりたいのであればぐーんと振り切って。それはものすごく痛みを伴うし、辛いとは思うけど、今後どんな生き方をしたいのかに紐付いてくる』
選抜生たちには、従来のやり方に飲み込まれることなく、未来のために自分で切り拓いていける人になってほしい。。。
グローバル研修はまだまだ続きます。
選抜生の内側がどう変わっていくか、楽しみです!!
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