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Hitachifrogs

【英語でプレゼンテーション】シリコンバレー五日目

Hitachifrogsメンターの和田です。

シリコンバレー研修も5日目。

5日間での選抜生達の変化に驚いています。

様子をお伝えします。

Jovan Rebolledoさんによる講演

Jovan Rebolledoさん

世界中から参加希望者が殺到している、シリコンバレーにある教育機関「シンギュラリティ大学」。

その活動に関わっているJovanさんをお招きし、「エクスポネンシャル思考」を中心にお話を伺いました。

琉球フロッグスの選抜生も一緒です

行動が変化していく選抜生達

研修の間にできる、ちょっとした隙間時間。

選抜生達は、この時間でも自分たちのサービスを改善させるために行動していました。

Uberの車内で英語プレゼンの原稿を覚えるロック

20分の待ち時間を使って、スライドを修正するコウタ。

全員を写真におさめることはできなかったのですが、

みんな確実に行動が変化しています。

こういう瞬間に立ち会えることは、メンターとしてとても嬉しくなることですね。

Takeoff Pointさんへ

Takeoff Pointの皆さんと英語ランチ

メンバーのみなさんと一緒に食事をしました。

なにやらフライドチキンの話で盛り上がったとか 笑

ランチを食べたあとは、代表の石川さんと4人のメンバーの皆さんへ、考えているサービスを英語でプレゼンテーションしました。

英語でプレゼンテーションをする選抜生

金融教育とテクノロジーを軸にしたサービス

トップバッターは、康太と真桜チーム。

急遽、会場に真桜が来れなくなったため一人でプレゼン。

一人になったにも関わらず、アドリブをまぜながら発表する康太。

チャレンジしている姿。素晴らしかったです。

解決したい社会課題も共感を集め、加えて、教育系のサービスをつくりあげていくことに対して鋭い質問もいただきました。

ロックとまーくん

2番目の発表者は、ロックとまーくん .

彼らは、AIと心の癒しをテーマにサービス開発を行っています。

サービス内容だけでなく、プロトタイプのAIまで発表。

プロトタイプを見せる

まだまだAIの学びが必要ですが、具体的なフィードバックを受け止め、次に繋がる時間になりました。

サービスのプロトタイプ

力強い椎香の発表

必死に英語を繋げて発表する

3番目は椎香。

彼女は、子供の貧困を軸にしたサービス開発を行っています。

こちらにきてから、サービスがピボットして他の常陸フロッグス生に比べて進捗が遅れています。

彼女自身も相当焦りを感じていると吐露していました。

まだまだブラッシュアップは必要ですが、チャンスを活かす姿勢は素晴らしかったです。

また、「社会課題とビジネスとの関係性」も大きな気づきを得たようです。

改めて熱を注入された選抜生

プレゼンテーション後は、

Takeoff Point代表の石川洋人さんからお話を伺いました。

情熱的かつ、的確な言葉は、

選抜生の心にグサグサ刺さったようです。

情熱溢れる石川洋人さん

  1. 自分の夢・自分のやりたいことを大切にすること ( ロウソクの例え。周りは吹き消そうとする)

  2. 自分のやりたいことは自分でとりにいくこと

  3. ダメな時は、自分のやり方をかえてみること

みんな真剣な眼差し

たくさんの質問が飛び交い、時間をオーバーするほど白熱していました。

石川さん、本当にありがとうございました。

夕食は交流会

ホテルに戻って荷物を置いたあとは食事会へ。

以前から琉球フロッグスを応援してくださっている7名の方にお越しいただき、選抜生との交流会が開かれました。

国を超えて、人財教育への想いの輪が広がっていることに、

ただただ感激してしまいます。 ありがたいですね。

お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。

明日はサンフランシスコにむかいます。

きっとまた、前のめりになって気づきを得ていくことでしょう。

明日の記事も楽しみにお待ちくださいませ。

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