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Hitachifrogs

サービス開発集中合宿!

こんにちは!篠崎です。

今回はPRDを終えて、12/1に控えた研修の成果報告の場、「LEAPDAY Hitachi」までの行動を決める合宿研修の様子についてお送りします!

合宿研修は、日立市大みかにある地域貢献型シェアハウス コクリエで行われました。 グッドデザイン賞にも選ばれたシェアハウスで、ITオフィスも併設されています。

コクリエ入り口

https://co-crea.jp/ おしゃれな会場での研修、気合が入りますね!

「LEAPDAY Hitachi」へ向けて

約半年間の研修の集大成として、12月1日に「LEAPDAY Hitachi」の開催が決定しています。 仮ではありますが当日どんな進行で進む予定なのか、それまでにどんな準備をする必要があるのか大まかに確認していきます。 選抜生の発表は、全員で半年間の研修を経て感じたことを発表する「全体プレゼン」10分間と、それぞれのチームで築き上げて来たサービスを発表する「サービスプレゼン」5分の二つです。

「LEAPDAY Hitachi」の雰囲気や演出などはただの学生の発表会という感じではなく、どうすれば一番伝えたいことが伝わるか、みんななりのアイデアで作りあげて行ってもらいます。

選抜生のみんなだけで今後の時間をどう使って行くか話し合いました。

選抜生のみんなでMTG

先日の「Pitch Review Day」を終えて感じていた、選抜生同士のすれ違いや意識の違いについて反省と振り返りの話もありました。 本気で取り組んでるからこそ、許せないことやきちんと話合わないとわからない問題が出て来ます。

選抜生一人一人のキャラクターもよくわかって来たこところで、より深いコミュニケーションが繰り返されます。

話し合いの末、スライド制作に動画制作、進捗の確認MTGの日程など諸々決まって来ました。 マネージャーが必要だったという話から、ロックと真桜がマネージャーになりました。

「Pitch Review Day」がゴールじゃない

メンターと選抜生

全体プレゼンについてだけではなく、今回の合宿の肝はサービスの集中開発です。 シリコンバレーから帰国し、元の日常や目指している将来の自分とのギャップがある中で、こうして集中できる空間はとても大事な時間になります。 ここでどこまで自分に火をつけるかによって、12月まで残りの時間を有効的に使えるかが決まって来るわけです。

「Pitch Review Day」では正直ジャストアイデアのサービスですか?と言われても仕方ないようなサービスプレゼンでしたが、本番は「LEAPDAY Hitachi」です。 サービスも作り上げていきますが、グローバルにメッセージを発信できる人財になるために英語でのプレゼンも課題になって来ます。

サービス開発についても12月までのスケジュールを確認し、チームに共有します。 現状のサービスについてFBをもらうために、以前もメンタリングしていただいた池村さんとチームごとにリモートでお話します。

1日目と、2日目と二回FBしてもらえる時間がありました。

ロック、まーくん

ロックとまーくんチームは、うつ病を世界から無くすべく、サービス開発を進めています。 ・うつ病の判断基準を調べているか? ・AIを用いて具体的にどんなソリューションにするのか? ・現実的に取得できるデータでどこから取得するか ・機能に対して必須の優先順位をつける ・厚生省が実施しているストレスチェックについて調べているか

などのFBをもらいました。 時間は有限なので、残りの期間でどこまでサービスを実装するか考えていました。

康太

康太は金融教育の底上げを考えるサービスをやめて、学生の学び方を変えるサービスを考えている段階です。 奨学金制度を変えようと考えていましたが、教育にかかるコストを軽減できる仕組みについて考えています。

・若者の教育にお金を出すのはよくあるモデル ・学びたいけど時間がない人は時間を買う。時間がない人の代わりに学生が学んで来てくれたら、その対価はアリなんじゃないか ・セミナー参加したレポートを作成して共有する ・コンセプトに共感してFrogsも運営できている。ビジョンを明確に。 ・誰を助けるサービスなのか

などのFBをもらいました。 サービスの内容についてしばらくかなり悩んでいましたが、方向性は掴めたようでした。 また、康太はプログラミングができる高校の同級生とタッグを組みチームを作ってこの研修に挑んでいました。 本気の行動がどんどん世界を広げているように思います。

真桜と椎香

椎香は子育て世代の親を助けるサービスについてずっと考えていましたが、人間同士の暖かな世界を作りたいという真桜の思いに共感して真桜のサービスにジョインすることになりました。 自身のサービス開発をやめるということは、要は挫折です。色々と複雑な思いも乗り越えてチームにジョインします。

真桜は康太のチームから抜けて、自分の実現したい世界をサービスにして進めて行くことを決めていました。 椎香のジョインはただの思いの共感だけなら断っていましたが、椎香の思いやりがあることろが好きなので、いくつか条件を約束はして快く受け入れていました。 人でしか感じられない暖かい世界を実現するべく、思いついたアイデアを調べたりしていましたが中々ソリューションに繋がらない様子。 合宿中にアンケートの実施などをしてひたすら調査をしていました。

夜ご飯はみんなで息抜き

夜はみんなで揃って近くのお店にご飯を食べにいきました

大甕のフレンチタウンにて

昼間は一生懸命サービスについて集中していますが、ここでは色々な普段の話をしました。 こういう時に、みんな学生さんなんだよなと改めて気付かされます笑

LEAPDAY Hitachi まで残り約2ヶ月!

共用スペースまで夜中まで作業

まだ2ヶ月、されど2ヶ月。 よく考えればこの時点で残り8週間です。

これからの選抜生の行動がより楽しみですね!次回ブログをお楽しみに!

「LEAPDAY Hitachi」テーマ「つくれないじゃない、つくらないだけだ」

メンター陣も夜中までテーマについてディスカッション

ゲスト、タイムテーブル、決定しまして専用ページにて参加申し込み受け付けております! スペシャルなゲストの詳細もご紹介しております! ぜひ専用ページをご確認ください https://hitachifrogs.com/leapday-hitachi/

篠崎

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