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累計100名以上の学生が参加した未来創造に挑むワークショップ常陸frogs6期生応募説明会は例年より倍増させて全5地域7回開催

人財育成事業を手がける一般社団法人常陸frogs(ヒタチフロッグス)(所在地:茨城県日立市若葉町、代表理事:菅原 広豊)は、県内学生向け育成プログラムに参加する6期生の募集を開始します。応募説明会は、対話型AIを使って未来を作り出す「未来創造ワークショップ」を中心に、オンラインを含め県内5地域で全7回開催します。



世界中で活用される対話型AI、それを使いこなす次世代を育成

ChatGPTの登場以来、Bing AIやGeminiといった対話型AIが世界中で注目を集めています。iPhoneへの搭載も検討されるなど、その可能性はますます広がりを見せてきました。

一方で、日本の教育現場では、対話型AIの利用に関して多くの議論が行われています。次世代を生きる学生たちが、テクノロジーを活用して世界で通用する人財になるためには、まず利点と注意点を理解することが求められます。最終的な判断を下すのは人間であり、思考を補助するためのツールとしてAIを活用するリテラシーが必要だからです。

常陸frogsでは、対話型AIを効果的に活用できる人財を育成するための「未来創造ワークショップ」を設計し、2023年から100名以上の学生に提供しています。



ワークショップを通して社会課題への関心と未来への希望を醸成

「未来創造ワークショップ」では、その場で年齢や学校が異なる即席グループを作り、対話型AIを使って、自らが創りたい未来について考えます。そして、その未来を実現するために必要なアクションプランを考えていきます。

2023年のワークショップに参加した医療分野に関心のある高校生からは、「自分とは程遠い世界だと思っていたゲノム解析について、対話型AIを使うと情報収集を超えて視野を広げることができ、自分なりの意見を加えながらサービスを考えることができた」とコメントをいただきました。

このワークショップは、①テクノロジーや社会課題への関心を向上させることと、現在はない新しいサービスを創造することで、②課題を他人事と思わずに自分で解決できるという未来への希望を抱かせることの2つを実現しています。

2024年は、常陸frogs6期生応募説明会と同時に以下の日程で開催します。より多くの学生に参加いただきたいと考えています。


【常陸frogs6期説明会概要】

開催名:常陸frogs6期説明会

・未来創造ワークショップ

・対象者:茨城県に所縁のある中学生〜大学院生

・参加費:無料

・参加方法:申込フォームから事前申し込み制

・開催日/開催場所

 5月11日(土)/鹿嶋市中央公民館 

 5月12日(日)/水戸市民会館

 5月18日(土)/全国frogs合同オンライン

 5月19日(日)/結城市民文化センターアクロス

 5月19日(日)/全国frogs合同オンライン

 5月26日(日)/つくばカピオ 

 6月  2日(日)/日立駅

・説明会についての詳細URL:https://www.hitachifrogs.com/



常陸frogs6期生は過去最多人数を選抜する目標


常陸frogsは、茨城県に所縁のある中学生〜大学院生を対象に、アントレプレナーシップを含めた非認知能力を育む6ヵ月間の人財育成プログラムを提供しています。選抜生は、「社会課題を解決するためのサービス」や「ワクワクする未来をつくるためのサービス」を構築し、LEAPDAYという最終成果発表会で英語プレゼンテーションを行います。

2019年から始まり6期を迎える2024年は、過去最多人数を選抜する目標です。経済的な困難が原因の教育格差をなくしたいという想いから、学生の参加は無料。地域企業や個人からの協賛で運営しています。後援は茨城県をはじめ、アントレプレナーシップ教育の導入を進める文部科学省などを迎えています。


【法人概要】

団体名   :一般社団法人常陸frogs(代表:菅原広豊)

所在地   :茨城県日立市若葉町1-13-5

連絡先        :contact@hitachifrogs.com



常陸frogsではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問い合わせ下さい。


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